デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2006
あっちに投稿した奴の転載です。
今年は後継機種が正常進化で良くなって出てきたので、安心して買えると同時に面白みに欠ける年だったのかもしれません。
その中で、そ知らぬ顔していきなりボディ内手ブレ補正を積んできたK100Dを1位に。K10Dは話題先行?素晴らしい機種だろうとは思うのですが、市場にモノが無いんじゃなぁ。
2位はKodakの飛び道具、色物カメラ。とは言っても、24mmの超広角の楽しさはなにものにも代えられないですね。それがポケットに入る大きさで実現できているのですから。
E-330は一眼レフでライブビューを実現したことに敬意を表して。かなり力ずくではありましたが。
M-8はホントに出たんだ、と驚きと共に。倍率1.3とかCCDに工夫(マイクロレンズの配置とか)してきたりしてるのを聞いて、一度は触ってみたいなと思います。
選外でD40とPowershotA710 IS。どちらも後継機種として弱みを潰して完成度を上げてきてる点に。D40は致し方無いとはいえボディ内モータをやめてしまったので選外に。A710 ISは個人的な趣味。Aシリーズは永遠に不滅です。