今年は選ぶのに苦労しそう
デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2006
他でも見たけど「良く言えば正当進化、悪く言えば焼き直し」に尽きるのが今年のデジカメって事になるのかなぁ。
デジ一だと
D200とかEOSの1系とかライカのR8は去年なんだ。そして*istDL2が今年だったことにも驚き。
コンデジは全部挙げるときりが無いので、50音順に。
- エプソンはRD-1s。エプソンつーかコシナはベッサフレックスの後継機を早く！＜それは銀塩です
- オリは従来のシリーズ（μとFE）と防水防滴対衝撃のμ72x系。FE-200はどう見てもRR30ですよねぇ。これ意外と評判いいみたいなんですよ。
- カシオは1000万画素の先鞭をつけたもののすぐに追いつかれちゃった。
- キヤノンは高感度、手ブレ補正、広角化というトレンドをきちんと消化。ただし、搭載機種が微妙に分散。S80後継が出ませんでしたな。
- サンヨーはムービーデジカメ。HD対応。それとエネループ。会社が傾いてるんでエネループが孝行息子になってくれるかな。焼け石に水とも言いますが。
- ソニーはT9路線の拡大。NとかWとかHとかも有りますが。R1は去年です。R1後継は出ねぇよなぁ、継子扱いだし（苦笑）。
- ニコンのコンパクトはS10に尽きるかなぁ。LとかSとかPは普通のコンデジ。S10は何気にF3.5通しの10倍ズーム機。スイバルだけじゃない、というところか。
- パナは変わらずあゆ。しかし「あゆは28mm」と広角路線をストレートに打ち出したのはビックリ。あのCMは上手く作ってると思いますよ。で高倍率ズーム機のFZシリーズも順当にアップデート。TZ1てのも有りました。
- フジは従来の高感度路線を発展。ISO3200対応に高感度二枚撮りと顔認識機能。ネオ一眼も忘れずにバージョンアップ。F31と同じハニカムCCDを積んで28mm〜の高倍率ズーム機S6000fdは地味にいいかも。広角コンパクト機はもうやらないんですか？
- ペンタはAシリーズ、Mシリーズ、Tシリーズ、WシリーズにE10とS7。結構個性が分かれているものの全体的に地味。Tシリーズのタッチペンは面白そうだけどね。
- ライカのM8。これはこっちじゃないような気もするがｗｗｗ。一度でいいから使ってみたいです。
- リコーはRシリーズの熟成。GR DIGITALもなんだかんだで1年売り続けたし。次はGX8後継を。
