ジェイミー・オリヴァーの給食革命！
http://www.wowow.co.jp/extra/jamie/kakumei/
イギリスの学校給食は、20年前に政府の管轄を離れ民間業者に委託されるようになって以来、質の低下が問題となっていた。その事に危機感を持っていたセレブレティ・シェフのジェイミー・オリヴァーは、「育ち盛りの子供達に健康的な食事を」と、給食改善の運動に取り組む事を決意する。
20年前というとサッチャーの時代ですかね。そりゃーレイモンド君がファッキン言うわけですよ*1。
ちなみに80円と聞いて思ったことは
「うどん市場のかけ小も池上のかけ小も食べれんやん」
うどんで玉一つです。ダシが有りません。オプションの天ぷらやおでんどころじゃないです。
これではマトモな食事にならんだろと思ってみていたら、量だけはバッチリ。ジャンクフードのオンパレードでした。ジェイミーが色々と工夫してみるものの予算と子供たちの嗜好*2が大きな壁となって立ちはだかります。ピッツァのトッピングに野菜を乗せるだけでオーバーしてしまうんじゃ「やってらんねぇ」って気分満載でしょう。次は小学校に行って野菜嫌いを何とかするみたいですよ。
