で、年越しは
友人宅に御呼ばれされました。「家帰ったら俺一人」とか言ってたら呼んでくれた。ありがたやー。
で、いろいろとご馳走になりつつ何年ぶりかの紅白をまったりと。
- EXILEのあたりから
- ゴスペラーズと間違えました(笑)
- 初めて動いているギター侍を見た。面白いかといわれたらどうだろうというところなのだが、アリだとは思う。ネタはおとなし目。隣の青木さやかはもっとわけがわからんかった。
- 氣志團はバックの衣装が結構80年代アイドルテイストで面白かった。中森明菜の「Desire」居たっしょ?
- マツケンサンバは最高でした。
- でも、舞台はもっと凄いんでしょ。見たいよなぁ。
- 葉加瀬太郎、首無いよなぁ(笑)
- 中島美嘉ってトランス(して歌う)系?雰囲気から五輪真由美かと突っ込む。
- 友人に言わせると「裸足(で歌う)グループ」になるらしい*1
- 氷川きよしが北島三郎の後。演歌界は彼を次世代のリーダーとして扱うってことなんだろうなぁ。
- 実際30代(=昭和世代と氷川きよしの間の世代)の男性演歌歌手っていないよなぁ。
- 小林幸子の大トリは初めてですよね?良かったと思います。
- 画面(え)の撮り方が基本的には日の丸構図で、オーソドックスである故に新鮮だった
結構「あ、この曲聞いたことある」と思ったんで、メンバーのセレクションは妥当だったんだろうなぁ。個人的には、紅白というのはNHKの歌番の制作セクションのガチバトルで、この辺の鬩ぎ合いの結果があのメンバーに表れてるんだと思います。
と、紅白終わったら惰性でザッピングしてジャニーズのカウントダウンライブで止まる30代半ばのおっさん二人。「哀愁でいと」あたりで引っかかってしまうのは世代的にしょうがないのよ(苦笑)。ジャニーズの曲はカラオケでも歌いやすく同世代で盛り上がりやすいので重宝します*2。楽曲のクオリティも今のものと比べて遜色ないしね。その辺があの事務所の最大の財産かもしれない。気になる点といえば、SMAPあたりから新陳代謝がない所だろうか。新しい子が出てきてないような気がします。後全然関係ないんですが、山下達郎が歌う「ガラスの少年」は公表されてましたっけ?